バラナシにもマザーハウスあるんですよ

少し分かりにくい場所
少し分かりにくい場所

マザーハウスとは

ノーベル平和賞を受賞したカトリックの修道女マザーテレサが開設したボランティア施設です
有名なのはコルカタにある方ですがコルカタには行かないので
バラナシの方へ行ってきました!

場所はガンジス川沿いを南に歩いてシヴァラガートの階段を上がってすぐのとこ
前日に話を聞きに行ったら明日の朝7時半に来なさいとのことでちょうどくらいに到着
ちょうど朝の礼拝中で相手にされず放置気味なところに
ここに長いこといるだろうフランス人女性に案内してもらって中へ
エプロンつけたらすぐに呼ばれて
いきなりお爺さんのきつい臭いのする腰巻を脱がすとこから始まって
そこから洗濯の手伝い

今日の参加者はオール日本人で6人(普段は1人とかで少ないらしい)
後長期で働いてるフランス人が2,3人いました
ここの参加者はフランス人と日本人が多いみたい
僕は大きいたらいの中に入りひたすら洗濯物を踏み続ける
洗剤つけて濯いで干して
それが終わればマザーハウス前の通路の掃き掃除


が終わればほとんど仕事終了!もう終わり!?
普段は洗濯終われば仕事無いとかで・・・まぁ少ないボランティアに任せるよりはスタッフだけでやっちゃうほうが早いんでしょうね

9時過ぎにはそんな感じで
そこからは施設の入居者と話聞いたりリハビリ手伝ったり似顔絵描いたり
ここには死を待つ人障害者がメインみたいです

素朴な疑問がこの人らはどういう経緯で入ってきたのかなーと
路上にはまだ具合悪そうな人は大勢いるし

で11時くらいになると談話室みたいなとこでチャイとチャパティーご馳走になって終わりです

日本でもこういう経験は全く無かったのですが
言葉が通じなくても頑張ってコミュニケーションとる中で
笑顔が見れると嬉しくなりますね!

 

今度はコルカタの方にも参加してみたいなぁと思いましたー!

内観、規模は小さめ
内観、規模は小さめ
部屋に帰ると、窓から侵入した猿に食い散らかされた太田胃酸を発見
部屋に帰ると、窓から侵入した猿に食い散らかされた太田胃酸を発見