ガンジス川沿いのガートでは24時間死者の火葬が行われています
遺灰を川に流すことが死後の救済になるそうで
普通に道に布で巻かれた死体があって
目の前で人が薪に乗せられ燃えてます
そういうのを目の当たりにするのって凄い衝撃なんだろうな
死について考えさせられるんだろうな
と思ってたんですが
身近な人の死は経験していろいろ考えたし
燃えてるって言っても真っ黒でよくわからんし
でもやっぱり今あそこで燃えてる人にも人生があったんだなと思うと
もっと一日一日を大事に生きないとなぁと思いました
ていうか色々考える前にそこにいるインド人が
「お前見物料払ってないやろ!払う気無いならどっかいけ!」
(実際は払う必要はありません)
てこんなところでも金要求してきて
死者でも商売か!
と呆れてしまいました