United Kingdom
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(グレートブリテンおよびきたアイルランドれんごうおうこく、英語: United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)、通称イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成される立憲君主制国家であり、英連邦王国の一国である。また、国際関係について責任を負う地域として、王室属領及び海外領土があるが、これらは厳密には「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」には含まれておらず、これらを含む正式な名称は存在しない。
ヨーロッパ北西部の島国であるが、北アイルランドでアイルランドと国境を接している。国家体制は国王を国家元首とし、議院内閣制に基づく立憲君主制である。国際連合安全保障理事会常任理事国の一つである。公用語である英語は実質上世界共通語としての機能を果たしており、広大な英語圏を形成している。
大航海時代を経て、世界屈指の海洋国家として成長。西欧列強のひとつとして世界に植民地を拡大し、超大国として栄えた時代を大英帝国と呼んだ。19世紀には世界の過半を影響下におき、パックスブリタニカ(イギリスによる平和)と呼ばれる比較的平和な時代をもたらしたが、第二次世界大戦を機に植民地の大部分を失い衰退し、現在に至る。
2010年
10月
11日
月
気がつけば、もう11ヶ月が過ぎ・・・残りはあと1ヵ月!?
今はイギリス、ロンドンです
カンボジアから戻ってきて改めて感じるヨーロッパの物価の高さ・・・
節約を心がけないといけないのですが
せっかく食材天国ヨーロッパに来たんだから食費を削るのは勿体無いので食いまくってます
代わりに宿代を削るため空港で寝泊りすることが多くなりました
ヨーロッパは鉄道が便利で空港に電車一本で行けるので重宝してます
空港ではトイレにろう城したり電源から電気を盗んだりカフェでコーヒー一杯で粘ったり・・・
ホームレスですね
別に恥ずかしくないですよ!・・・え?違うか!?
昨晩もロンドンで安宿が見当たらず空港泊で待合ロビーのイスにバックパック南京錠で固定してトイレに行って戻ってきたら
置き去りのバックパックを不審に思ったセキュリティーの人達に南京錠ごとバックパック破壊されてて
そのうえ「ここに荷物を置き去りにするな!2000ポンド払わすぞ!」と怒られました・・・へこむなぁ・・・
気付けば日本を出てもう11ヶ月が経ちました
半年経ったときは「え?もう?早いなぁ」て感じやったけど
今は結構長かったなぁと感じています
これまでの旅の重みを感じています
でもまだ今回の旅も終わってないのにもう次の旅のことを考えています
もうすっかり旅の魔力に取り憑かれてしまいました
今は学生で休学してるからまだそんなリスクは無いけど
これから社会に出てまた旅に出るとしたら仕事は辞めないといけないし再就職とか税金とか結婚とか
リスクがいっぱい付いてくる
旅の先輩方の話では「そんなの~どうにかなるよ~」と軽く言ってくれるんですが
結構皆ちゃんと考えてるんですよね、どうにかなるようにちゃんと計画してる
俺はどうしようか?まだ決まってない・・・でも、しょうもない方向には進みたくない
今この状況で考えても日本離れしてて感覚が麻痺してる気がする
今の心境ではとりあえず一周航空券の期限通り1年で日本に帰って
それからどうするか決めようと思います
一周航空券で旅してるとすでにルートが決まっているので時々自分で旅してんのか旅させられてんのかどっちやねんとなります
そんな面倒くさい一周航空券の旅ももう終わりかな?
てことであと1ヶ月くらいで日本帰ろうと思いまーす!
2010年
10月
26日
火
ロン丼
ロンドンに着いてから今日で4日目
寒いです
さすがにクロックスだけでは辛い・・・
しかも泊まってる安宿は水シャワーのダニベッド
それでもこの旅の中泊まった宿で一番高いなんて・・・
ここで以前スペインで出会ったふかっちゃんと再会
観光は1人より2人の方が楽しい・・・というかふかっちゃんが面白いんです
そんなふかっちゃんのブログはこちら
こちらに住んでる日本人の方に街を案内してもらう機会もあり
毎日健全に、順調に観光しております
ロンドンのお洒落さに物欲が刺激されまくりですが中々財布の紐が緩みません
でもビール一杯で生のUKロックを聴けたり
博物館がタダだったり
街を歩くだけで観光気分になれる
意外とお金を掛けずに満喫できています
アジアやアフリカみたいにエキサイティングさは無いですが
平和にヨーロッパの雰囲気を感じるっていうのも良いもんだ
でもやっぱり何か物足りないと感じてしまうのは何でかなー・・・